2012年2月9日木曜日

Disk Inventory X(Free)

先ほどiBootUpを使ってDisk内をきれいにしたので、ついでながらDisk Inventory Xなるソフトを使用してHDD内がどんなファイルで占められているのか調べてみることにしました。

アプリ起動後、Open Volume を実行するとしばらくディスク内のスキャンが始まります。
スキャン完了まで10分近くもかかります。ディスクへのアクセスなのでしょうが無いですね・・・時間に余裕があるときに実施したほうがいいでしょう。


どのフォルダのどのファイルがどれくらいの割合でディスクを占めているのかが直感的に分かるようになっています。ディスクスペースが少なくなってきた方は是非試してみてください。

ダウンロードはこちらから → http://www.derlien.com/

Mac OS X Lionでも問題なく動作しています。

iBoostUp(Free)

App StoreのフリーランキングでTOP1になっていたので、システムキャッシュ、システムログ、クッキーなどを削除してくれる iBoostUp を使ってみました。


初回起動時はこんな感じでPC名、OSのversion、メモリ搭載量などの情報が表示されます。




とりあえず、Quick Clean → Start Scan を実施してました。System LogやSystem Cacheごとに削除することが可能です。年末に一度System Cacheを別のアプリケーションで削除したのですが、ひと月ほどで結構溜まるもんなんですね。。。




次に Cookies を見たところインストールしているブラウザごとにクッキーの削除が可能となっていました。





最後から二番目の恋の途中で流れる挿入歌

最後から二番目の恋の冒頭などで流れる挿入歌が非常に心地良い音楽だったので探してみましたよ。Yael Naimさんという歌手のGo To The Riverという曲でした。


「Chrome」にAndroid版登場

米国 Google は2012年2月7日、Android スマートフォン/タブレット端末向け Web ブラウザ「Chrome for Android」の Beta 1(ベータ1)版をリリース。ただし、対応している Android OS のバージョンは、最新版の4.0(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)以上。Android Market でダウンロードが可能。

ベータ版では、Googleアカウントでログインすることで、パソコン版で使っている普段の設定や履歴などを同期でき、会社、家庭、外出先で同じようにインターネットを利用できる。


また、履歴の残らない「シークレットモード」や、詳細なプライバシー設定などを利用可能で、右上のメニューから「設定」を選び、「プライバシー」を指定すると調整できる。なお、Flashへは非対応となっているようだ。

2012年2月7日火曜日

Skitchでプルダウンメニューをキャプチャする方法

Skitch - Skitch


1.Snapをクリック



2.Shift を押しながらキャプチャするデスクトップ範囲を指定する。Shiftを押しながら範囲選択をすると3秒ほどのタイマーが作動する。また、この時に右クリックメニューが選択範囲内に入るようにうまく調整する。



3.そして上記の状態をSkitchでキャプチャ出来たものが下の写真




Evernoteの写真の向きを変更して保存する方法

Evernoteを愛用しているみなさん、いろいろな使い方をされているかと思いますが、写真などをEvernoteにUPした際に下の画像みたいに残念なことになったことありませんか?

本当は縦向きで写真を保存したいのに、横向きで保存されてしまった・・・



縦向きに直したいけど・・・どうやればいいんだろ!?
実は簡単に直せるんです!!

1.縦向きに張り付いてしまった写真を「右クリック」→「Open with」→「Preview」で開く

2.Previewアプリケーションで写真が開いたら。「⌘L」もしくは「⌘R」で画像を回転させ縦向きになるように表示させる。

3.Previewアプリケーションで写真が縦向きになったら、「⌘S」で保存

4.Evernoteの画像も同時に縦向きに保存されています。

iTunes で 10 秒 巻き戻しを実現する方法(マウス操作のみで)


英語の教材を聞いていてよく聞き取れず、トラックを少しだけ巻き戻したいときってありませんか?私はiTunesを使っているのですが、デフォルトでは細かい巻き戻しの微調整が難しいです。

5秒分だけ早送り、巻き戻しという方法は以下のショートカットで可能ですが、キーを3つも同時に押さなければいけないので非常に面倒でもあります。

Command + Option + ← もしくは →


そこで、Apple Scriptを使ってiTunesをカスタマイズし、巻き戻しを秒単位(お好み)でできるようにしました。最初の設定が少しだけ面倒ですが、一度設定すると勉強効率が一気にあがります。


1. AppleScript Editor (/Applications/Utilities の中にあります)を開きます。
※Spotlight に AppleScript Editor と入力すると該当アプリを簡単み見つけることが可能です。


以下の内容をコピー&ペーストしてください。 - 10 というのが 10秒 巻き戻しの意味になります。10秒の早送りなら + 10 と書きます。

【スクリプト内容】
tell application "iTunes"
if ((player position -10) < (duration of current track)) then
set player position to (player position -10)
end if
end tell



2. 適当に名前を付けて~/Library/iTunes/Scripts/ フォルダに保存します。上のサンプルの場合は “iTune_-10.scpt” という名前で保存しました。

~/Library/iTunes/ 配下に Scripts/ フォルダがない場合、ターミナルかFinderで Scripts/ フォルダ を新規に作成。

mkdir /Users/[ユーザ名]/Library/iTunes/Scripts

Finderで ~/Library/iTunes/Scripts/ フォルダ を見つけづらい場合、Desktopなどに一旦スクリプトを保存したあと、ターミナルで以下のコマンドを実行しても良い。

mv /Users/[ユーザ名]/Desktop/iTune_-10.scpt /Users/[ユーザ名]/Library/iTunes/Scripts


3. 次に、System Preferences を起動し、Keyboard を選ぶ。


4. Keyboard Shortcut の中の Application Shortcuts を選択し、+ ボタンを押す。


5. Application の中から iTunes を選び、Menu Title に 2. で保存した “iTune_-10” というスクリプト名。ここで保存したスクリプト名を入力しないと正常にスクリプトが動作しないので注意! Keyboard Shortcut のところで左カーソルキーを入力。(←が表示される)


6. Add ボタンを押して登録。


7. ショートカットの登録が終わると、iTunes の Window と Help メニューの間にスクリプトメニューが表示され、ここに作成したメニュー表示される。 メニューに登録したショートカットも有効で、"←" を押すだけで 10秒の巻き戻しになる。





ここで紹介した方法の環境は以下になります。

MacOS X 10.7.3
iTune 10.5.3(3)





iPhone 4S新CM公開!

米アップルが、iPhone 4Sの新CM「Rock God」「Road Trip」を公開しています。 Siriの"ピコッ"っていう音は何度聞いても近未来的でかっこいいですね。